どうもみなさん、こんにちは。
今では大盛り上がりを見せているソシャゲ業界ですが、中には、リリース開始から直ぐにサービス終了となってしまったものも多数存在します。
ということで、今回は「歴代のソシャゲで最速でサービス終了となってしまったソシャゲ」について紹介していきたいと思います。
目次
【2021】歴代ソシャゲの最短最速サービス終了ランキング【サ終】
1位
カオスサーガ
サービス開始:11月15日 12:30
緊急メンテナンス:11月16日 10:35
サービス終了:11月16日 15:00
今のところ、日本国内では最速でサービス終了したゲームです。
サービス終了した理由
どうやら『ファイナルファンタジー11』の丸パクリがバレたことが原因のようです。
それもリリース初日にバレてしまったようで、速攻でサービス終了となりました。
2位
漫☆画太郎ババァタワーバトル
稼働日数 / 1日
サービス終了した理由
一時期流行った皆さんご存知の「動物タワー」のゲームシステムを丸パクリしたあげく、動物タワー開発者への敬意と配慮が欠けているなどの理由により、リリース開始から僅か1日でサービス終了となりました。
動物タワーの開発者さんによると、リリース後に話を聞かされたそうです。
(開発者さんに話を通すべきでしたね・・・。)
▼動物タワー開発者のツイート▼
漫画大好きだけど、2巻発売記念リリース☆みたいなノリでパクられてるのすごく悲しい
— Yuta Yabuzaki (@planet12app) June 4, 2018
3位
パズルキングダム
稼働日数 / 4日
サービス終了した理由
大人気スマホゲームである「パズル&ドラゴンズ」を丸パクリ。
ゲームシステムだけではなく、キャラクターデザインやキャラクター画面など、どこをとってもパズドラに酷似しています。
(リリース前から無理ってわかるでしょ・・・。)
4位
暗黒英雄 -Dark Age-
稼働日数 / 11日
サービス終了した理由
ユーザーが課金をした際に、アプリが落ちてしまうという致命的なバグが発覚したことで、運営は早急に修正アップデートを準備。
しかし、その後アップデートされることはなくリリースから僅か11日でサービス終了となりました。
運営曰く「日本市場への進出にはまだまだ未熟であったことを痛感しております。」とのことで、このツイートを最後にサービス終了となりました。
(日本市場とか関係なくて草)
なお、課金したユーザーにはしっかり返金されたみたいです。
5位
妖怪惑星クラリス
稼働日数 / 75日
サービス終了した理由
開発メンバーの脱退が原因で運営が困難となってしまったようです。
しかし、サービス終了後に、「妖怪惑星クラリス」の権利を譲渡したようなので、もしかしたら復活があるかもしれません。
6位
Wiz;Alice
稼働日数 / 86日
サービス終了した理由
詳細は明らかとなっていませんが、どうやら不具合が多数発生したことが原因のようです。
(Twitter上で確認できる範囲では、けっこうハマっていた人も多い印象を受けました。サービス終了が勿体ないですね・・・。)
また、「不思議な仲間と最高の夢を描くRPG」というコンセプトであり、絵をみる限りではイケメンたちを堪能できると思いきや、実際は農作物を作ったり、カフェを経営するという内容。
7位
プリズミック
稼働日数 / 91日
サービス終了した理由
こちらも詳しい原因は明らかとなっていませんが、ツイッターによるとやはり不具合が多かったようです。
本作は音ゲーなのですが、どうやら音ズレが酷かったようです。
(音ゲーで音ズレってゲームにならないですねw)
音ゲーとしてリリースされてから約3ヶ月でサービス終了。
また音ズレの他にも、名前入力欄の当たり判定がズレていて、何回タップしても名前を入力できなかったり、「3つのプレゼントが届いている」と言われて、プレゼントボックスを開けてみると5つ入っていたりなど、色々ガバガバすぎたようです。
8位
パンノティアの記憶
稼働日数 / 93日
本作のコンセプトは『戦闘操作は一切不要。勉強や仕事をしながら遊べる、ながらRPG』
サービス終了した理由
こちらも詳しい原因は明らかとなってはいませんが、このゲームが、テレビを見ながらプレイなどの「ながらRPG」という名目のもと開発されていたことで、キャラクターボイスやBGMが無かったりなど、運営側が手を抜いてしまっていたようです。
その反面、キャラクターデザインは非常に良く作られていますが、それが逆に悪目立ちしてしまっているように感じます。
9位
きのここれくしょん~きのこたけのこ百年戦争~
稼働日数 / 94日
サービス終了した理由
サービス開始前から話題になり多くの注目を集めていた「きのここれくしょん」ですが、運営会社の経営破綻によってサービス終了となってしまいました。
どうやら、リリース開始後に多数のバグが見つかり、そのバグを改善していくうちに資金が尽きてしまったようです。
ただ、ゲーム性は非常に作り込まれていたため、別の会社から続編である「きのここれくしょんR」という続編がリリースされました.....が、半年ほどでサービス終了しています。
(キャラクターイラスト自体は非常に魅力的に作られていると思いますが、やはり、美少女の名前がキノコなために、現実のキノコが頭に浮かんでしまいますね・・・。)
10位
ご当地大戦 天下統一スマッシュ
稼働日数 / 98日
サービス終了した理由
日本全国のご当地ものを、当時人気のあった「擬人化」したゲームとしてリリースされた「ご当地大戦 天下統一スマッシュ」
また、ゲームシステムとしてはモンストに似ており、「擬人化+モンスト」という面白そうな内容ですがサービス終了してしまいました。
サービス終了の原因については明らかとなっていません。
11位
東京ファントム
稼働日数 / 104日
キャッチフレーズは、「ぼくらの未来は真っ黒だ。」(もはや皮肉)
サービス終了した理由
運営曰く「お客様の満足いただける状態で運営を続けていくことが厳しくなったから」とのことです。
キャラクターデザインを拝見すると、今での十分に通用しそうな感じもしますが、どうやらストーリーモードが無かったり、ゲーム背景がガラケーで撮影したような低クオリティな画像を使用などの理由が原因のようです。
他にも本来あるべき、操作説明が無いまま戦闘が始まったり、戦闘においては攻撃したい敵を選択できないなどクオリティの低さが目立ちます。
そういったことが積み重なった結果、ユーザーが離れてしまったみたいです。