目次
- 1 オーバーロードとは?
- 2 オーバーロードのアニメを視聴するなら?
- 3 オーバーロード 強さランキング
- 3.1 第8階層のあれら
- 3.2 ルベド
- 3.3 ツァインドルクス・ヴァイシオン
- 3.4 アインズ・ウール・ゴウン
- 3.5 キュアイーリム=ロスマルヴァー
- 3.6 ガルガンチュア
- 3.7 シャルティア・ブラッドフォールン
- 3.8 デュープダークネスドラゴンロード
- 3.9 マーレ・ベロ・フィオーレ
- 3.10 漆黒聖典 番外席次
- 3.11 セバスチャン
- 3.12 アルベド
- 3.13 コキュートス
- 3.14 ブライトネスドラゴンロード
- 3.15 ツアー(白金鎧)
- 3.16 パンドラズアクター
- 3.17 アウラ・ベラ・フィオーラ
- 3.18 デミウルゴス
- 3.19 オーレオール・オメガ
- 3.20 漆黒聖典 第一席次
- 3.21 ザイトルクワエ
- 3.22 評議国のドラゴンたち
- 3.23 ナーベラル・ガンマ
- 3.24 ルプスレギナ・ベータ
- 3.25 ソリュシャン・イプシロン
- 3.26 イビルアイ
- 3.27 ナイトリッチ
- 3.28 ドミニオン・オーソリティ
- 3.29 ユリ・アルファ
- 3.30 エントマ
- 3.31 オラサーダルク=ヘイリリアル
- 3.32 シズ・デルタ
- 3.33 リグリット
- 3.34 フールーダ・パラダイン
- 3.35 漆黒聖典
オーバーロードとは?
2010年5月から小説投稿サイト「Arcadia」、「小説家になろう」にて連載され2012年7月からはKADOKAWA エンターブレインにより刊行された異世界ダークファンタジー。
2020年2月時点でのシリーズ累計発行部数は800万部を突破しています。
また、アニメが2015年に第一期、2018年に第二期、第三期が放送されています。
オーバーロードのあらすじ
長らく続いたVRMMORPG「ユグドラシル」がサービス終了を迎え、ゲーム内で栄光を誇ったギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーであるプレイヤー、モモンガはギルドの本拠地「ナザリック大墳墓」で一人、最後の瞬間を待っていた。
カウントダウンが始まり、モモンガは目を閉じてかつての仲間達との思い出に浸る。しかし、サービス終了の時刻になっても強制ログアウトは起こらず、それどころか、プレイヤーが命令しなければ行動しないはずのNPCたちが意思を持って動き出し、生きて言葉を発することに驚いたモモンガは、彼自身もゲームの中の(自分が作った)キャラクターとなってしまっていることに気付く。ナザリック大墳墓は、「ユグドラシル」とは似通っているが異なる世界に転移していた。
転移後の世界で、モモンガはかつてのギルド名「アインズ・ウール・ゴウン」に名乗りを改め、ナザリック地下大墳墓の勢力を率いて行動を起こす。その目的は、アインズ(モモンガ)が不用意に口にした「世界征服」である。彼は、自分たちの力がこの世界の水準と比較してあまりにも強大であることを認識しつつも、まだ見ぬ強者、未知の技術の可能性を疑い、何よりその裏に見え隠れする別のプレイヤーの存在や痕跡を探るため、慎重な姿勢を崩さずに挑んでいく。
引用:wikipedia
オーバーロードのアニメを視聴するなら?
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オーバーロード 強さランキング
1位
第8階層のあれら
ナザリックが誇る最高戦力たち。
第8階層「荒野」に配置されており、かつてプレイヤーと傭兵NPCからなる1500人の連合を全滅させた伝説があります。
ワールドアイテムを併用させた場合、ルベドですら、その一体とも相手にならない程。
詳細は不明ですが、ユグドラシル時代ですらチートレベルの戦力であり、転移後の世界においては、何度も世界を滅ぼすことのできる戦力。
間違いなくオーバーロードにおいて最強の存在。
2位
ルベド
個としてはナザリック内最強のNPC。
肉弾戦最強であり、その実力はアインズどころかプレイヤー最強である『たっち・みー』すらも上回ります。
アルベドの妹ではありますが、彼女とは違う方法で創造された存在なようです。
3位
ツァインドルクス・ヴァイシオン
Lv.95~100
アーグランド評議国の評議員であり、『白金の竜王』とも呼ばれる真なる竜王。
竜帝の息子とも言われており、世界の事情にも詳しいとされています。
リグリット曰く「己に縛りをかけなければこの世界で最強」とされており、かつて八欲王とも戦ったとされています。
作者曰くアインズとシャルティアの天敵。
4位
アインズ・ウール・ゴウン
Lv.100
ナザリック地下大墳墓の支配者であり、ギルド「アインズウールゴウン」のギルドマスター。
アンデットの種族「オーバーロード」であり、死霊系の魔法を得意としています。
単純なステータスのみならばユグドラシルプレイヤーでは中の上あたりと評されますが、PvPの経験が豊富なため勝率はかなり高かったようです。
5位
キュアイーリム=ロスマルヴァー
Lv.95
真なる竜王の一体であり、『朽棺の竜王』とも呼ばれています。
亡国の吸血姫では、アインズの最後の敵として登場したアンデッドの竜王。
ケイテニアス山に住んでおり、始原の魔法を使い周辺国家の住民をアンデッドにし、魂を回収すると同時に100万を超えるアンデッドを従えていました。
アインズ曰く「最強かつ最悪の敵」であり、倒すためには、100万を超えるアンデッドを倒し、かつ本体と戦う必要があります。
レベルにして95ですが、優秀な職業を取得しているためステータス面ではアインズを圧倒しています。
ただ、戦術面においてはアインズの圧勝。
6位
ガルガンチュア
Lv.91~100
ナザリック地下大墳墓第4階層「地底湖」の階層守護者。
階層守護者の地位を与えられているものの、ナザリックのNPCというわけではなく、ユグドラシルのルール上存在した戦略級の攻城ゴーレム。
使い道は限られますが、ステータスではシャルティアをも超えているとされています。
しかし、未だどのような能力なのかは不明。
7位
シャルティア・ブラッドフォールン
Lv.100
ナザリック地下大墳墓第1〜3階層「墳墓」の階層守護者であり、種族は真祖(トゥルーバンパイア)。
信仰系魔法詠唱者であるにも関わらず、接近戦もこなせる神官戦士であり、ステータスにおいても階層守護者最強とされています。
支配者であるアインズですら戦略次第では負ける可能性が高く、コキュートス曰く「勝算は7対3」(3がアインズ)
8位
デュープダークネスドラゴンロード
「真なる竜王」の一体であり、現在は大きな地下洞窟に住んでいる。
強力な始原の魔法を持っており、かつて転移してきたプレイヤーを「完殺」することに成功しています。
作者曰く、プレイヤーを倒したことからも、階層守護者が相手でもかなりの勝率を誇るようですが、シャルティアとの相性が悪く天敵なようです。
9位
マーレ・ベロ・フィオーレ
Lv.100
ナザリック地下大墳墓第六階層『ジャングル』の階層守護者。
創造主の趣味により「男の娘」として作られており女装をしていますが、ダークエルフの双子の弟に当たります。
基本的におどおどした性格をしていますが、残酷なことでも容赦無く行います。
守護者の序列としてはシャルティアに次ぐ2位とされていますが、今のところ大きな戦闘シーンが描かれていないため、番外席次との比較が困難です。
10位
漆黒聖典 番外席次
Lv.90以上
スレイン法国が持つ最強の「神人」であり、不敗の存在。
絶死絶命とも呼ばれる存在であり、人間とエルフのハーフとされています。
もう一人の神人である第一席次を遥かに凌駕する実力を持っている強者であるため、自分よりも強い存在を求めています。
第一席次の見立てでは、血の狂乱発動時のシャルティアと比較すると僅かにシャルティアが勝るとのことですが、武装した彼女であれば確実にシャルティアに勝てると言えるレベルであることから階層守護者が相手でも勝率は高いと思われます。
11位
セバスチャン
Lv.100
ナザリック地下第墳墓の戦闘メイド「プレアデス」のリーダー。
創造主の影響かナザリック内においてはかなりの善人であり、弱者に対して優しさを持っています。
守護者統括であるアルベドやコキュートスに匹敵する実力を持っており、肉弾戦においてはルベドを除くとナザリック最強。
また、竜人としての真の姿を見せればコキュートスやアルベドよりもステータスで勝ります。
12位
アルベド
Lv.100
ナザリック地下大墳墓の守護者統括であり、全NPCのトップ。
防御面においてはナザリック随一であり、知力においてもデミウルゴスに匹敵するほど。
攻撃力においては、コキュートスやセバスと比較すると劣りますが、それでも相応の攻撃力を有しています。
13位
コキュートス
Lv.100
ナザリック地下大墳墓「氷河」の階層守護者であり、武器を持たせたらナザリック内で右に出るものはいない。
また、かなり戦術眼にも優れており、本編では、自ら赴きリザードマンを支配下にすることに成功しています。
また創造主の影響によって武人としての心を持っており、弱者であろうと見下すようなことはしません。
強大な攻撃力を誇る反面、種族上防具を身に付けることが出来ないため防御力は劣ります。
14位
ブライトネスドラゴンロード
始原の魔法を行使できる「真なる竜王」の一体。
「七彩の竜王」と書き、かつて竜王国を建国したとされています。
「亡命の吸血姫」では、アインズと戦っており、アインズはなんとかキーノを守りながら逃げることに成功しています。
しかしアインズ曰く、「あの時の力が全てであるならば次は勝てる」と評していることから、一部の階層守護者でも勝てると思われます。
15位
ツアー(白金鎧)
Lv.81~90
中身はがらんどうであり、ツアーが遠隔操作を行っている白金の鎧。
かつてこの姿で十三英雄として旅をしており、仲間達に自分の正体を明かした際には怒られています。
本編では、シャルティアと偶然遭遇したことで戦闘になり、鎧をボロボロにされながらも評議国への帰還に成功しています。
なお、始原の魔法を行使することができるため、下位の階層守護者が相手なら勝てると思われます。
16位
パンドラズアクター
Lv.100
ナザリック地下大墳墓「宝物殿」の領域守護者。
アインズウールゴウンのギルドメンバー41人全員に変身することができ、それぞれの力の8割を実現可能。
かつてアインズが生み出したNPCですが、軍服を身に纏っていたり、突然ドイツ語を喋ったりなどの理由から本人からは黒歴史扱いされています。
今のところ戦闘シーンがないため未知数ではありますが、状況によって臨機応変に対応できるかが重要だと考えています。
17位
アウラ・ベラ・フィオーラ
Lv.100
ナザリック地下大墳墓第六階層の階層守護者。
個人としての実力はさほど高くはありませんが、ビーストテイマーとしての能力として配下の魔獣のステータスを大幅に向上させることができます。
ナザリック内においては常識人の一人でもあり、アインズの言うことを深読みしたり曲解せず素直に聞くことが出来ます。
魔法を行使することはできませんが、ステータス的にはデミウルゴスよりもアウラの方が高いです。
18位
デミウルゴス
Lv.100
ナザリック地下大墳墓第七階層「溶岩」の階層守護者。
防衛時のNPC指揮官であり、ナザリックの中でも最上位の知力を持っています。
そのためアインズからの信頼も厚く、デミウルゴスの提案がそのままアインズの提案として実行されることが多いです。
また、基本的には悪魔らしく残忍な性格をしていますが、ナザリック内の者達にはとても優しい性格で良い上司でもあります。
レベル100ではありますが、ステータス自体は階層守護者の中では低くアウラと同程度であり、第10位階魔法も2つしか使うことができません。
19位
オーレオール・オメガ
Lv.100
戦闘メイド「プレアデス」の一人であり、第八階層「桜花聖域」の領域守護者。
ナザリックにおいては、唯一の人間のNPCであり、見方へのバフなどを得意としています。
本編ではエンリ達をナザリックへと正体した際に彼女の姿が見え、上が白、下が赤の服装であることから巫女服ではないかと思われます。(ユグドラシルには巫女という職業が存在)
レベル100ではあるものの、指揮官系の職業で構成されているため、自身の戦闘力はあまり高くないかと思います。
20位
漆黒聖典 第一席次
Lv.71~80
漆黒聖典の第一席次であり隊長。
六大神の血を覚醒させた「神人」と呼ばれる存在であり、転移後の世界においては真なる竜王に劣らない実力を持っています。
本編では、破滅の竜王を支配下にするべく出撃していたところシャルティアと遭遇し、なんとか精神支配に成功しましたが術者が意識を失ったため命令できずに撤退。
神人であるためかなりの実力を持っていると考えらます。
また、シャルティアの全力のパンチを食らっても耐えており、なお戦闘意欲を見せていることからザイトルクワエよりも強いと判断。
21位
ザイトルクワエ
Lv.81〜90
はるか昔、突如空を切り裂いて出現した化け物の一体であり、それぞれが世界を滅ぼす力を持っていたとされていますが、竜王によって滅ぼされました。
しかし、ザイトルクワエは未だ滅ぼされておらず、トブの大森林に身を潜め再起の時を待っていました。
転移後の世界では、かなりの強者であったため、守護者たちのチームワークを深めるための訓練に利用され、最後にはアインズによって止めを刺されました。
単純な筋力はデミウルゴスに押し勝てるほどですが、シャルティアには遥かに及びません。
また体力は測定不能であり、時間対策も施されています。
22位
評議国のドラゴンたち
アーグランド評議国で評議員を務めるドラゴンたち。
ほとんどの詳細は未だ不明ですが、ドラゴンとして最も歳を重ねたとされる竜王も存在するようです。
作者曰く、全てのドラゴンがリグリットよりもレベル的には高いようです。
また、職業レベルを一つも取得していないオラサーダルクでさえレベル46と、プレアデスに匹敵する強さを持っているようです。
23位
ナーベラル・ガンマ
Lv.63
戦闘メイド「プレアデス」の一人。
魔力系魔法詠唱者であり、第8位階までの魔法を行使することが可能です。
かなり人間を見下しており、ポンコツな部分もあるためアインズを悩ませることもある彼女。
魔法詠唱者としてかなりの実力を持ちながら、剣の戦闘も多少は行うことができます。
しかしながら、雷系に属性が偏っているため、戦う相手によってかなり左右されてしまいます。
24位
ルプスレギナ・ベータ
Lv.59
戦闘メイド「プレアデス」の一人。
信仰系魔法詠唱者であり、治癒魔法を得意としていますが、戦闘も問題なくこなすことが出来ます。
本編では、カルネ村の警護をしていましたが、カルネ村の警護の重要性がアインズと食い違っていたため激怒されています。
その後はしっかりと仕事を努めるようになりました。
未だ、目立った戦闘シーンがないため判断が難しいですが、レベルによる判定だとこの辺りかと思われます。
25位
ソリュシャン・イプシロン
Lv.57
戦闘メイド「プレアデス」の一人。
アサシンの職業を修めており、普段は人間の容姿をしていますが擬態です。
26位
イビルアイ
Lv.50以上
アダマンタイト級冒険者「青の薔薇」のメンバー。
大地系の魔法詠唱者であり、更に宝石や水晶系に特化しています。
正体はかつて、一国を滅したとされる「国墜とし」と呼ばれる吸血鬼であり、200年以上の時を生きているため世界の事情についても詳しいです。
本編ではエントマと交戦中の仲間に加勢し、激闘の末に勝利していますが、その後に現れたデミウルゴスに手も足も出ませんでした。
イビルアイ自身「ユリ、シズは自分と比較してもわずかに弱い」とのことで、ナーベラルもそのように評しています。
27位
ナイトリッチ
特典小説「亡国の吸血姫」にて登場しました。
エルダーリッチがさらに魔力を蓄えた存在と言われており、歴史上数えられるほどしか存在しないとされています。
多くの者が、第6位階魔法を行使でき、中には第8位階魔法にまで到達した者もいたようです。
難易度にして150を超えているとされており、さらに多くのアンデッドを従えていたりとかなり強力であるほか、真なる竜王にも大きなダメージを与えられるほどの魔力を持っています。
28位
ドミニオン・オーソリティ
Lv.41~50
最高位天使であり、二グンによって魔封じの水晶から召喚されました。
13巻時点では、唯一アインズの防御パッシブを貫通してダメージを与えた存在ですが、その後アインズの魔法「ブラックホール」によって一撃で消滅させられました。
第7位階魔法を行使することができる他、魔法強化スキルによってアインズのパッシブスキルを貫通したため、相当の強さを誇ると思われます。
29位
ユリ・アルファ
Lv.51
戦闘メイド「プレアデス」の一人であり長女。ちなみにボクっ子。
ナザリックでは珍しく属性が善よりに傾いています。
また、創造主の関係もあってか、教師のような性格をしていますが、その反面「とりあえず殴る」という脳筋っぽさも受け継いでいます。
純戦闘職であるため、同レベルであるエントマよりも強いと考えられますが、イビルアイ曰く「自分よりも弱い」とのこと。
30位
エントマ
Lv.51
戦闘メイド「プレアデス」の一人。
符術師の職業を修めている精神系魔法詠唱者であり、戦闘というよりは支援特化。
人間に対しては単なる食料として認識しており、殺した人間は食べまくります。
本編では、ゲヘナで「青の薔薇」と鉢合わせてしまったことでイビルアイに負けてしまいましたが、デミウルゴスによって救済され命を拾いました。
レベルにして51ですが、支援職であるため、純戦闘職と比較すると強さ的には劣ってしまいます。
31位
オラサーダルク=ヘイリリアル
Lv.46
アゼルリシア山脈に住むフロストドラゴンの長。
「霜の龍の王」とも呼ばれ、ドラゴンとしては最高位まで成長しているため転移後の世界では間違いなく強者の一人。
山脈では現在、フロストジャイアントと勢力争いを行なっていますが、ブレスが効かないジャイアントを相手に苦戦を強いられています。
レベルは46と、シズと同レベルですが、ドラゴンは最強の種族であるためシズよりもステータス面において圧倒しています。
32位
シズ・デルタ
Lv.46
戦闘メイド「プレアデス」の一人であり、ナザリックのギミックを全て熟知しています。
常に無表情で、喋る時も感情の入っていない棒読みのような喋り方をしています。
本編では、ゲヘナにてユリと共にイビルアイの相手をしていました。
レベルは46とプレアデスの中では最も低いですが、攻撃力は最も高いです。
その反面、防御力は非常に低くチーム戦では攻撃を受けない位置から攻撃をしかける戦法を得意としています。
33位
リグリット
Lv.40以上
十三英雄の一人であり「死者使い」として名を馳せた人物。
また過去にはイビルアイと同じく「青の薔薇」に所属していました。
本編では、ツアーと話している場面しか登場していませんでしたが、ユグドラシルやプレイヤーについての知識を併せ持ち、転移後の世界の事情についても詳しいとされています。
フールーダ曰く「デスナイトを支配できればリグリットを超えられる」と発言していますが、戦闘経験はリグリットの方が豊富だと思われます。
34位
フールーダ・パラダイン
Lv.40以上
バハルス帝国の主席宮廷魔術師。
人間種としては、大陸全土に4人のみしか存在しないとされている英雄を超えた逸脱者の一人で、魔法の探究に全てを捧げています。
本編では、自分を遥かに凌駕しているアインズに魔法を教わるべく、ナザリック建国に必要な根回しの一部を行なっています。
第6位階までの魔法を行使することができることや、デミウルゴスの「支配の呪言」が効かないためレベル40を超えていると思われます。
35位
漆黒聖典
スレイン法国の特殊部隊であり、六色聖典の一つ。
人類最強の部隊であり、全員が英雄級の実力を持つとされている他、六大神の残した装備で身を包んでいます。
本編では、破滅の竜王を支配下に置くために出撃していましたが、その途中でシャルティアと遭遇し、隊員2名が死亡しました。
隊員の聖騎士は、レメディオスよりも二回りほど強いとされており、かつ装備も伝説級であるため、英雄級の中でも最上位の実力を誇ると思われます。